ライン画像

教育方針

1+1=3という楽譜に書かれた事だけを忠実に守るだけでは足りなく、プラスアルファが要求される音楽、つまり曲の解釈はさることながら、それを忠実に再現する技術、感性を磨くことが大切で、技術は正しい練習方法で、感性は五感のうち、特に耳からの教育は軽視できない。参考とする材料として、レッスン曲は出来るだけ弾くようにしている。

地道な練習で上達し、素質のある生徒は音大進学(推薦制あり)や音楽に携わる仕事に喜びを見い出だしてほしい。

誤った練習方法により、負のスパイラルに陥り、(練習してもなかなか弾けるようにならない、従っていやになる、いやだから練習さぼる。あげくの果てに ピアノはお飾りになり、後「ピアノ売ってちょうだい」の世話に。)という負のスパイラルを断ち切り、音楽大学学生時代(ピアノ科)や・演奏活動で培った私なりの奥義、秘伝といったテクニックをつける為の練習方法を伝授し、善のスパイラルにして、名曲を弾きこなす位迄に成長して魅力を味わってほしい。


 

ライン